受け止める保育
子どもの行動や言葉には
意味があると私たちは考えます。
大人が見て、ちょっと困るような言動にも
子どもなりの理由があります。
行動の奥にある思いをくみ取ってあげることで、
自分の思いを受け止めてもらえている、
わかってもらえているという安心感が
自己肯定感につながり、素直な心が育ちます。
見守る・待つ保育
保育は大人中心ではなく、
常に子どもが中心と私たちは考えます。
その子が今、何をしたいのか、
何に興味を持っているのかを見極め、
すぐに声をかけたり、
手を出したりするのではなく、
何かな?どうすればいいのかな?と、
考える学びの時間を大切にしています。
心を育てる保育
興味や関心に応じてやりたいことに向かって
満足するまで遊べる環境が大切であると
私たちは考えます。
興味や関心に応じて遊びや生活の場を仕掛け、
心が動かされている瞬間を見逃さず、
一緒に発見したり感動したりすることで、
心がぐんと大きく育つのです。